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ようこそ。楽園の隠れ家へタイで楽しむ愉悦の時間

ISSUED | 2017.08

 

神秘の文化遺産に魅惑のスパ、食欲をそそるタイ料理に世界レベルのビーチリゾート。そんな魅力満載の国タイ王国で、あえて何もしない、じっくりと心をリフレッシュするためだけの、贅沢な時間を過ごしてみたい。
取材協力:タイ国政府観光庁

アンダマン海を望む森の中で極上の非日常を楽しむ

森に囲まれた隠れ家リゾートキーマラKEEMALA

世界中から観光客の集まるプーケットには、贅を尽くしたサービスを提供する五つ星のホテルが多数集まっている。この世界有数のリゾートアイランドで、極上のホテルサービスに癒される。そんな贅沢旅を楽しむために、今回選んだホテルが、2015年にオープンした「キーマラ」だ。

プーケット国際空港から車で約40分、カマラビーチを背にして丘陵地に建つキーマラ。今回、あえて人気のビーチエリアを離れ、この熱帯雨林に囲まれたキーマラを選んだのは、今、プーケットでもっとも注目されるホテルの一つであり、そのユニークなコンセプトと、タイの純国産高級リゾートという点が、より強い非日常感を楽しめそうだと感じたからだ。

海からの坂道を進んで5分ほどすると、古代的というか近未来的というか、なんとも不思議な造形の建物群があらわれる。それがキーマラだ。

キーマラの全38棟の客室は、想像上の4つの先住部族をイメージしてつくられており、その造形はまるで空想の世界にいるような、異空間的な雰囲気を楽しませてくれる。大地とのつながりを重視した大地族をイメージした「クレイ・プール・コテージ」は、1ベッドか2ベッドの部屋をチョイスできる。遊牧民族をイメージした「テント・プール・ヴィラ」は、「旅」がテーマの客室だ。贅沢な暮しを楽しんだ巣族をイメージした「バーズネスト・プール・ヴィラ」は、鳥の巣のような外観で185㎡の広さを誇る。

そして、宇宙を崇拝した空族をイメージする「ツリー・プール・ハウス」は、木に吊り下げられたようなもっとも印象的な造形のメゾネットタイプの客室だ。全ての客室はヴィラ形式でプライベートテラスとプールが付き、ベッドはキングサイズが備わる。ナチュラル素材とアースカラーで統一された室内は、調度品なども含めて五つ星の名に恥じない高級感ある徹底したつくりこみで、籠り旅への期待感を大いに高めてくれる。

オリジナリティあふれる4タイプの客室

紀元前 200年の、想像上のプーケット先住部族をイメージした、独創的な客室。上から、Rung-Nok 族(鳥の巣)「バーズネスト・プール・ヴィラ」、Khon-Jorn 族(さすらい)「テント・プール・ヴィラ」、Pa-Ta-Pea 族(大地)「クレイ・プール・コテージ」、そして右下の写真がWe-Ha 族(空)「ツリー・プール・ハウス」。

客室内は自然との調和を重視し、ローカルの資材が利用されており、自然の暖かみと高級感が調和している。プライバシーもしっかり確保され、リラックスできる空間だ。左上:「ツリー・プール・ハウス」 右下の写真「クレイ・プール・コテージ」、左下「テント・プール・ヴィラ」、右上「バーズネスト・プール・ヴィラ」

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