コシヒカリのふるさと「新潟県・南魚沼市」 2021新米のふるさと納税返礼品受付がスタート

魚沼コシヒカリ発祥の地にして最大の産地である新潟県・南魚沼市。今年も新米コシヒカリのふるさと納税返礼品の受付がスタート。恵まれた自然環境の中で、代々受け継がれてきた米作りの技が光るブランド米をぜひ食卓で楽しんでみては？

「水」「土」「気候風土」そして「人」
高級ブランド米を育むコシヒカリのふるさと

新潟県南部、魚沼盆地の中心に位置する南魚沼市は魚沼コシヒカリ発祥の地。山々から湧き出る豊富な雪解け水、コシヒカリの栽培に適した土壌、盆地特有の寒暖差などの恵まれた自然環境に、代々受け継がれてきた米作りの技とたゆまぬ努力が積み重なり、食味・色・つや・粘り、すべてにおいて高品質な南魚沼産コシヒカリを作りあげている。南魚沼市では、年間約4,800ヘクタールの圃場（※ほじょう）で25,000トン、約40万俵（約40万人の1年間の消費量）のコシヒカリを生産している。※圃場（ほじょう）…農作物を生産する場所のこと。

強い粘りと白い輝き、冷めても美味しい
南魚沼産コシヒカリの特徴

南魚沼産コシヒカリの特徴はしっかりとした強い粘りにある。炊きあがった瞬間に香りが立ち上がり、噛むほどにふんわりとした甘みが広がる。また、真っ白に輝くお米一粒一粒はカタチが揃っており、見栄えが良いのも人気の秘密だ。冷めても風味が落ちることがないので、お弁当やおにぎりにしても美味しく食べられる。

お米以外にもまだある
南魚沼市のふるさと納税返礼品紹介

八海山、越後駒ヶ岳(魚沼駒ヶ岳)、中ノ岳の越後三山や巻機山。数々の名山に囲まれ、清流・魚野川など豊かな自然に恵まれた南魚沼市。新潟県南部、太平洋側と日本海側を結ぶ交通の要で、東京からは上越新幹線で1時間半ほど。高速道路でも2時間ほどとアクセスもよく、スキーシーズンだけでなく四季を通じて観光客で賑わっている。ふるさと納税返礼品ではコンクール金賞を受賞した厳選米をはじめ、多くの農園のコシヒカリが揃っている。これからの季節は新米の発送が始まることもあり、特に人気を集めている。また、老舗蔵元が作る銘酒、気候の恩恵を受けて育ったフルーツや農産物、ブランド和牛などの畜産品まで、グルメ好きにはたまらない返礼品が揃っている。

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