TOP TREND EYEPRESS RELEASE 2021年度全米日本酒歓評会で金賞受賞!宮坂醸造の最高峰 純米大吟醸「夢殿」

2021年度全米日本酒歓評会で金賞受賞!宮坂醸造の最高峰 純米大吟醸「夢殿」

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2021年度全米日本酒歓評会で金賞受賞-アフルエント

日本国外で最も歴史の長い日本酒の品評会とされる「全米日本酒歓評会」にて、宮坂醸造株式会社の純米大吟醸「夢殿」が金賞を受賞した。夢殿が評価されたポイントについてお届けする。

全米日本酒歓評会とは?

日本酒文化への啓蒙を図ることを目的とする全米日本酒鑑評会は、日本国外で最も長い歴史を持つ日本酒の品評会。2001年よりアメリカ・ハワイ州ホノルル市で毎年開催されており、日本の伝統的な審査方法を採用している。約500品もの出品酒を審査するその基準は、利き猪口のみが選ぶ目隠し方式で公平かつ客観的な視点から審査を行うのが特徴だ。高評価の出品酒に金賞と銀賞が授与されるのだが、特に高得点を獲得した出品酒にグランプリ、準グランプリが贈られる。2021年度は2021年9月21日~23日に開催され、話題となった。

純米酒の最高峰に輝いた「夢殿」

純米大吟醸 夢殿-アフルエント

純米大吟醸 夢殿(桐箱入 720ml)、11,000円(税込)

今回、大吟醸A(精米歩合40%以下)部門で金賞を獲得した「夢殿(ゆめどの)」は、「七号酵母」発祥の酒蔵として知られる宮坂醸造の純米大吟醸。宮坂醸造が代表する銘柄「真澄」の1つとして知られ「極上の真澄」に分類されるこの夢殿は、格調高い香りと深みのある味わいが印象的だ。同じく「極上の真澄」シリーズの「七號(ななごう)」「山花(さんか)」とともに2021年5月にリニューアル。リニューアル後、初めての「全米日本酒歓評会」で見事金賞を受賞した。

究極の食中酒を目指してリニューアル

今回リニューアルした日本酒は、「夢殿」「七號」「山花」の3種。原料や味わいを見直し、職人の持つ技術をすべて詰め込み生まれ変わった。2017年より新たに掲げた「新時代に寄り添う真澄」というスローガンを目標に、より真澄らしい純米大吟醸を追求。料理の味を引き立てる上質な食中酒に仕上がった。

さらにリニューアルで最もこだわったのが、七号酵母への原点回帰だ。真澄のあるべき姿を追求し、原点ともいえる七号酵母で醸した酒造りを目指した。とはいえ、すでに七号酵母は全国の酒蔵へ広まっているため、真澄独自の個性につながらないことが課題だった。そこで誕生したのが「七号系自社株酵母」である。酵母を酒蔵から採取し直し、選抜を重ねていく……。そうした中で新たに発見された優良酵母「七号系自社株酵母」が理想的な香味を生み出し、真澄の個性を引き立てるのだ。回帰と革新の両方から真澄らしさを表現している。

また、上記以外にも3種を純米大吟醸に統一したほか、味と香りのバランスを重視した製法に変更。「夢殿」は袋搾りの雫だけを製品化した希少な純米大吟醸となった。ボトル・ラベル・外箱のパッケージもよりスタイリッシュな見た目に変更され、どの世代からも親しまれる普遍的で上質なデザインへと洗練された。

上品で華やか。透明感のある味わい

上品で華やかな味わい-アフルエント

最高峰と謳われる「夢殿」だが、具体的にどのような味で、どの料理と相性がいいのか。この疑問について、ソムリエの大越基裕氏からのコメントを紹介する。

味の特徴

夢殿でまず味わってほしいのは、なんと言っても上品かつ華やかな香り。白桃やバナナ、柑橘類、そこにフローラルなニュアンスを加えたアロマは女性からも好感度が高い。口に含めば穏やかな甘味が広がり、その中にほんのり酸味。心地いい余韻とともに、終始輪郭の整ったやさしく滑らかな風味が印象的だ。透明感と抜け感のある米の旨味は、日本酒好きなら一度は試してもらいたい一本。

相性のいい料理

ソムリエ・大越氏が相性のいい料理として挙げた料理は、エビの蒸し餃子、鯛の塩釜焼き、そしてホタテのカルパッチョ。日本酒の上品さを活かすため、素材本来の旨味と日本酒の透明感のある旨味をシンプルに掛け合わせることを推奨している。より贅沢に生まれ変わった純米大吟醸「夢殿」。特別なひとときや贈り物におすすめの逸品をぜひ体感してほしい。

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