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JOHN LOBB/Lopez(Black Calf)

オンオフ問わず、足元を彩る美しいローファー

photographs_HIDE NOGATA.

プライベートはもちろん、ビジネスシーンでもここぞという時に使える一足をお持ちだろうか。さりげなく品を格上げしながら、どんなスタイルにも調和するローファーがある。JOHN LOBB(ジョンロブ)の「LOPEZ(ロペス)」だ。

世界最高峰のビスポークシューズメーカー、キング・オブ・シューズ、英国王室に愛された靴など、さまざまな称号をもつJOHN LOBB。一足の靴を一人のために仕立てる──JOHN LOBBにはその思想を受け継いだレディーメイドの名作が数々あるが、その一つがコインローファーの「ロペス」である。

1950年に誕生したロペスは、登場から70年以上経た今も流行に左右されることなく、そのシルエットを変えずに愛され続けてきた。なかでも象徴的なのがトゥ(つま先)のバランスである。ローファーは、幅広になり過ぎるとカジュアル感が高まり、細すぎても本来のローファーのデザインを損なってしまう。その難しい領域においてロペスは装いの中に自然に収まる佇まいを実現している。このバランス感覚こそ、紳士のための最高の靴作りを続けてきたブランドならではのものだ。

この高いデザイン性は、JOHN LOBBによる厳選された素材と高度な製造技術があるからこそ叶えられる。つま先から踵までのアッパーはサドル以外が一枚革で構成され、ラインの分断を排した滑らかなシルエットを実現。フロントエプロンには、一枚革をつまみ上げ、拝むように縫い合わせるモカシン技法〝拝みモカ〞を採用。1足約1.5時間を要する手縫いが、機械縫いでは出しづらい柔らかな表情を生む。さらに厳選した上質なカーフは、履き込むほどに足に馴染み、革に深い表情を刻んでいく。修理やメンテナンス体制も整っており、ローファーの中でも長い時間軸で付き合える一足だ。

ローファーという日常靴を、確かな品格へと導くロペス。時にはいつものスニーカーを脱いで、紳士のためのローファー、ロペスに履き替えてみてはいかがだろうか。

  • フロントエプロンの精緻なカーブを描く縫い目こそ、熟練の職人技の証。ステッチが放つ静かなる風格が、履き込むほどに味わいを深める。

    フロントエプロンの精緻なカーブを描く縫い目こそ、熟練の職人技の証。ステッチが放つ静かなる風格が、履き込むほどに味わいを深める。

  • 全身のバランスが整うような、計算し尽くされた美しいシルエット。

    全身のバランスが整うような、計算し尽くされた美しいシルエット。

JOHN LOBB/Lopez(Black Calf)
¥283,800(税込)~
ジョン ロブ ジャパン
TEL:03-6267-6010
※記事は公開日(2026年3月3日)当時の内容です。詳細はお問い合わせください。

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