まるでリゾートマンションのような「ラビドール御宿」
で充実したセカンドライフを

人生100年時代の暮らし方。快適な生活環境で自分らしくアクティブに。有料老人ホームは介護が必要になったら入居する、そんなイメージを覆す「ラビドール御宿」。元気な時から生涯にわたり、自分らしく過ごすための理想的なセカンドライフとは。

月の沙漠　御宿町 浜海水浴場まで車で5分

将来ではなく元気なときから入居

快適な生活環境で手に入る理想の暮らし

　人生100年時代。日本人の平均寿命は2020年の統計では男性81.64歳、女性は87.74歳。もし60歳で定年したとしたら、人生の三分の一が残っている計算になる。だが、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間とされる「健康寿命」はどうだろうか。少し古いデータだが、厚生労働省の2016年の統計によると、男性72.14歳、女性74.79歳。2016年当時の平均年齢（男性80.98歳、女性87.14歳）から考えると男性で9年弱、女性では13年弱の期間、なんらかの介護を伴う生活が必要となっている。定年後の余生を自由に愉しめる時間といものは意外と短いのかもしれない。

　美しい海岸線をもつ千葉県「御宿」は、東京駅から特急で約80分とアクセスの良さに加え、温暖な気候で人気の海浜リゾート。そんな御宿の高台に建つ「ラビドール御宿」は、アクティブにセカンドライフを送りたいシニアに選ばれているという。中には、セカンドハウスや別荘として利用し、時機を見て移り住もうと考えている方も多いそうだ。

「ラビドール御宿」は、リゾートマンションではなくリゾートホーム
。入居条件は満60歳を迎えていること。自立型なので元気なうちに入居される方が多く、「黄金の15年」を越えて長い期間生き生きと生活している方が沢山いる。充実した環境・設備に加え、医療・介護面のしっかりしたサービスが老後の理想的な生活を支えている。

海を望むこともができる居室もある。

インストラクター常勤ジムやプールまで

充実した設備と環境で実現する豊かなセカンドライフ

　敷地は都心ではなかなか求められない約1万坪の広さに、一般居室はわずかに204室。余裕のある配置の居室からは緑豊かな庭園や、太平洋まで望むことができる。施設には専任のインストラクターが常勤するアスレチックジムや室内温水プール、テニスコートなどの運動設備が充実しており、気が向いたときに身体を動かすことができる。そのほかにも、コンサート専用ホール、陶芸室、茶室など、様々な趣味を楽しめる共有施設が揃っている。

　入居者にはゴルフ愛好家も多く、近隣のゴルフ場で年間10回開催されるラビドールゴルフ会(有料)は送迎もあり毎回好評。ゴルフ仲間に事欠かない。遊歩道が整備されたリゾートタウンや海岸で散歩を日課とする人、季節の花や野菜づくりなどガーデニングを楽しむ人、船釣りを愉しむ人など、入居者それぞれが、好きなことをして自分らしい時間を過ごしている。

　また、緑あふれる庭園を眺めるダイニングルームでは、栄養士が心を配り考えた健康バランスの良い美味しいメニューを堪能。御宿ならではの新鮮な山海の幸は格別で、特別食堂「しおさい」ではご来客の方や、入居者のお仲間と一緒に食事やお酒を愉しむことができる。

近隣にはゴルフ場や釣りを楽しめる
スポットが多数点在。

いつまでも健康に過ごすための備え

財団付属診療所併設・看取りまで手厚くケア

　気になるのが、医療・介護に関するサービスだが、ラビドール御宿の同じ敷地内には同一法人運営の診療所「ラビドールクリニック」が併設。日頃の診療や定期健康診断、健康相談、緊急時の対応を実施している。また、鴨川にある亀田総合病院と提携しており、万が一の怪我や急病、手術、入院などが必要になった場合でも安心だ。

　要介護となった際に系列の介護施設へ移り住む必要があったり、同じ部屋に住み続けることが困難になるホームも多いが、ラビドール御宿では介護が必要になった際にも居室権利の変更「住み替え」がなく、ホーム内施設の終身利用権が確保されている。一人ひとりの意思を尊重した看取りまでの生涯ケアを提供している。

　介護、終の住処はまだ先のことだと思うかもしれないが、人生をより充実したものにするためにも、元気な今のうちだからこそ、これからの事を考えてみてみる必要があるのではないだろうか。

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