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「小林紀子バレエ・シアター」は、1973年にクラシカル・バレエ・カンパニーとして東京・目白に設立された歴史あるバレエ団です。今回119回目を数える主催公演では、比類なき英国のエレガンスが漂う『バレエの情景』、そして時代を超越したロマンスの世界『シンデレラ・スウィート』の2つの作品を上演します。
今だからこそ“クラシカル・バレエ”という普遍の芸術を堪能
「小林紀子バレエ・シアター」は日本有数のバレエ団として主に英国の優れたバレエ作品を積極的に上演するなどその活動は、文化庁芸術祭大賞受賞、ダンス・ヨーロッパの年間ベストステージ賞にノミネートされるなど高く支持されています。英国の古典的なレパートリーから日本ではなかなか観ることのできない貴重な作品まで、幅広く上演をし、普及に努めてきました。
今回119回目となる主催公演では、『バレエの情景』、『シンデレラ・スウィート』の2レパートリーを上演します。客席内でのソーシャルディスタンスを確保するために座席数を制限し、入場者への感染予防対策も徹底して実施。安心して鑑賞いただけるよう配慮しています。
クラシックバレエダンサーの美しさと芸術的なオーケストラの演奏に満ちた非日常の世界を、ぜひこの機会に堪能してみては。