TOP CLOSEUP 「無駄」と「妥協」のない新築一戸建て選びスピード重視の経営者から学ぶ

「無駄」と「妥協」のない新築一戸建て選び
スピード重視の経営者から学ぶ

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経営者が新時代の建売住宅に「理想の家づくり」を感じた理由

MODEL CODE
MODEL CODE
経済性・機能性・デザイン性を絶妙なバランスで兼ね備え、顧客本位を他とは異なる角度から捉えた提案住宅

「スピードこそが企業にとって最も重要になる」
これは、マイクロソフトの創始者であるビル・ゲイツの名言の一つだ。時代は加速。優れたビジネスパーソンの決断は早い。その傾向は、ビジネスシーンだけではなく、プライベートでの購買においても同様だという。
顧客の約半数が経営者だという不動産会社がある。株式会社プロムスタイル(以下、プロムスタイル)だ。
作品住宅と商品住宅の間にある選択肢 「MODEL CODE」と注文住宅より上質な分譲邸宅シリーズ 「Charme Roger」 というコンセプトが180度異なる2つのブランドで事業展開をしている。 販売開始から成約までに1ヶ月程度という物件もある。長くても半年から8ヶ月で成約する。
「当初は、そうしたお客様が弊社の提供する住まいを『感覚で気に入って即決してくれる』のだと思っていました。」
そう話すのは明日誠(ぬくいまこと)氏。プロムスタイルの代表取締役として、近年、不動産業界に新しい風を吹き込んできた。

Charme Roger
Charme Roger
地域に付加価値を提供。上質でトレンドをおさえたホテルライクな住宅

何が経営者マインドに
マッチするのか?

「いろいろな取引例を振り返ると、次第に、ただ『感覚で気に入って即決してくれる』わけではないと思うようになりました。共通の理由が見つかったのです。」
明日氏は、経営者といくつも商談を重ねる中で何を学んだのだろう。

無駄も妥協もない効率的な家づくりが目につく

無駄も妥協もない効率的な
家づくりが目につく

「ビジネスシーンで厳しい競争を勝ち抜いてきた経営者は無駄を省き効率を重視します。住宅購入の際も決断が早い。驚くような即決をされることが珍しくありません。なぜ、この物件を内覧しようと思ったのかを聞いてみると、事前に物件情報サイト、SNS、YouTubeなどで情報を収集し、内覧する物件を絞り込んでいるようです。経営者はあらゆるシーンで評価軸がはっきりしている傾向が強いので、情報収集の基準も明確なのだと思います。一つの物件しか内覧せずに契約に至った例も複数あります。不動産に限りませんが、今の時代、即決できる人ほど欲しいものを手に入れることができますね。無駄な手数をかけません。」

好材料を持った物件は短期間で成約する

好材料を持った物件は
短期間で成約する

「理想の家づくり」で、まず多くの人がイメージするのは注文住宅だ。土地を探し、地形(じがた)に合わせた間取りをプランニングしていく。自由に設計できるため「他にもっと良い方法がある気がする」「焦って決断すると失敗する」と、念入りな打ち合わせやプラン変更を重ね、時間とコストを費やす。
その結果、往々にして三要素のバランスが崩れてしまったり転居のタイミングを逃してしまったりすることがある。悩んでいるうちに、他の誰かが先に契約してしまい土地の取得すらできないケースも多々ある。明日氏は「決断できる好材料を持った物件は成約までの期間が短くなる」と話す。

スピードが重視される現代社会で、近年、脚光を浴びているのが建売住宅だ。土地と建物が一緒に販売されている住宅のことで建物が完成する時期に合わせて販売開始になることが多い。契約後、スピーディに入居できるのが最大の特徴となる。そして、従来からの建売住宅のイメージを覆す、新時代の建売住宅が出現している。

「妥協」の意味が変わってきたと感じる

「妥協」の意味が
変わってきたと感じる

以前の建売住宅は、一般的に「万人向け」する手頃な住まいと考えられてきた。注文住宅と比較して建売住宅は「妥協」だと言われがちな時代が長かった。
しかし、明日氏が率いるプロムスタイルが提供する建売住宅をはじめ、気鋭の不動産会社が販売する新時代の建売住宅は、「万人向け」よりも、こだわり抜いた設計と品質で支持を得ているという。確かに写真や動画を見ただけでも一目瞭然だ。
地形(じがた)に合った間取り、街並みや環境に相応しく格式を表現した外観デザイン、高品質の住宅設備、プロの目でセレクトした家具……この土地を気にいるであろう購入者のクラス感を意識した特徴的な設計思想を感じる。こうした建売住宅が、いち早く経営者から選ばれているという。

リアルに確信することで「理想の家づくり」が完成する

リアルに確信することで
「理想の家づくり」が
完成する

「特に経営者は友人やお客様を自宅に呼ぶシーンを意識して住まいづくりをされることが多いです。ですから『この家いいね』と羨ましく思ってもらう特別感が必要になります。家具の入った状態で内覧し、特別感をリアルに確信した上で決断できることが重要なのだと思います。」
確かに、片や注文住宅はその確信に至るまでに大変な手間と長い時間を要する。言われてみれば、注文住宅には形のないものを購入する不確実性も少し感じる。建売住宅なら完成した実物を確認できる。さらには、それが家具付き物件であれば、生活スケールや導線などを実感しやすい。妥協することなく、確信を持って「理想の家づくり」を実現することができるのだ。
では、なぜ、こうした新時代の建売住宅が出現するようになったのだろう。「効率的に物件を見つけ出す方法が一般化したからだと思いますね」と、明日氏。
確かに、物件情報サイトによる検索も不動産仲介会社による物件紹介も精度が高まった。注文住宅のプランを満足するまで練り続けるよりも、確固たる評価軸に沿って見つけ出した建売住宅だけを内覧して即決する方が経営者のマインドにマッチするという考えも頷ける。しかも内覧すると、こうした建売住宅のクオリティは予想を上回ることがある。

時代の要望で「理想の家づくり」は変化する

時代の要望で「理想の家づくり」は変化する

しっかりと実物を内覧した上でスピーディに入居できる建売住宅にこそ「無駄も妥協もない」と感じる人が増えていくと明日氏は確信している。優れた物件には人気が集中していくだろう。
「理想の家づくり」の基準は時代の要望に応えて変化する。今、何を求めるのか……スピードを重視する多くの経営者は、新時代の建売住宅に「理想の家づくり」を一足早く感じたのかもしれない。

株式会社プロムスタイル

株式会社プロムスタイル

〒158-0082
東京都世田谷区等々力2丁目32-9

tel.03-6432-2135

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※2024年8月21日現在の記事です。詳細はお問い合わせください。

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