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食のプロとAFFLUENT編集部が厳選した、日本各地のとっておきの逸品をお届け。
今回は、素麺のルーツといわれ、1200年近い歴史を誇る「三輪素麺」をご紹介。
厳選した素材を使い、素麺師の熟練した技術と伝統でつくる極上の味
昔から良質な小麦と水に恵まれ、製粉技術が発達していた奈良県三輪地方では、大和盆地特有の乾風を活かし、11月から3月にかけて極上の素麺づくりが行われてきた。そんな「三輪素麺」を、昔ながらの手延べにこだわり作り続けている玉井製麺所では、 “おもし”と呼ばれる素麺師が長年の経験をもとに材料を調合し、二日間かけて製麺を行っている。
麺は数種類製造しており、通常の素麺よりも細く丹念に引き延ばし、コシを与えるために1年以上熟成させた「天の川」や、純国内産原料のみを使用し真っ白な麺の美しさとモチモチとした食感が楽しめる「芳醇」、伝統ある手延製法で、丹念に引き伸ばし、天日干しで自然乾燥させた「誉」などがある。また、素麺に合うオリジナルのつゆも作るこだわりぶり。
力強いコシと滑らかな舌触り、そして、格別な喉越しが楽しめる「三輪素麺」は贈り物としてもお勧めだ。
原材料は小麦粉、食塩、食用植物油のみの無添加。おもし（素麺師）が厳しい目で品質チェックを行う。
玉井製麺所 ほんまもんの三輪素麺三昧「天の川・芳醇・誉・素麺つゆセット」
天の川（250g）・芳醇（250g）・誉（500g）・素麺つゆ（200ml、2倍濃縮）×2本
4,320円（税込・送料別）※化粧箱入
直射日光、湿気を避けて保存
日本全国の産地と消費者を繋ぐ美味しいお取り寄せサイト「うまいもんドットコム」とのコラボレーション。希少品種やちょっと贅沢な高級品などを厳選してお届け。
