北海道・白糠町

しらぬか町って“知らぬか”った！ 食と食材のまち「しらぬか町」

様々な海産物が獲れる白糠町（しらぬかちょう）は、水産物以外にも、「鍛高譚」のシソを始め、チーズや羊肉、鹿肉など、海を見ても山を見ても豊富な食材にあふれるまち。

　北海道白糠町は北海道東部に位置し、人口約7,400人のまちです。白糠町の町名はアイヌ語の「シラリカ(岩磯のほとり)」を起源としており、先住者であるアイヌ民族によって礎が築かれました。町内もアイヌ語に由来する地名が多く、伝承儀式や古式舞踊など数々のアイヌ文化が残されております。
　町内には、太平洋が一望できる恋問海岸や、白糠と釧路市阿寒の境内にそびえる阿寒富士、庶路ダムや庶路川渓谷の美しい紅葉など、自然を楽しめるスポットが観光客に人気です。
　そんな白糠町は太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、一年を通じて様々な海産物が獲れます。特に卵が入ったホクホクのししゃもや、身がぎっしり詰まった毛ガニ、豊洲のプロも認める柳だこ、程よい脂乗りの鮭、旨味と甘味が抜群なつぶ貝は豊洲市場をはじめとした全国から引き合いがあります。
　恵まれた漁場にある白糠町は水産物だけでも十分すぎるくらいですが、山に目を向けると、また様々な恵みがあります。しそを使った焼酎といえば今や全国区となった「しそ焼酎鍛高譚（たんたかたん）」のしそのほか、新鮮な牛乳で作ったイタリアンチーズ、ミネラル豊富でヘルシーな羊肉、ヨーロッパでは特別な日の高級食材として愛されている鹿肉など。このように白糠町は海を見ても山を見ても豊富な食材にあふれています。北海道の魅力が詰まった白糠町自慢の食材を、ぜひふるさと納税をきっかけに知っていただき、存分にお楽しみください。

寄附の使用用途

まちづくりの柱である「第一次産業の再興と振興」のほか、「健康」「教育」「子育て支援」「自然環境保護」など、町民と一丸となって取り組んでおり、ご寄附はこれらに有用に使わせて頂いております。皆様の“想いに重なる”使い道をお選びいただけますと幸いです。

自治体情報

白糠町役場 ふるさと納税サポート室
TEL.050-5358-4174
〒088-0392　
北海道白糠郡白糠町西1条南1-1-1