所有欲を満たす
大人のカメラ

コンパクトなボディにリコー独自の光学技術と、機動性に富んだ機能を注ぎ込んだ逸品。手のひらサイズにもかかわらず、一眼カメラと同等のセンサーを搭載。しかもF2.8の明るい単焦点レンズも相まって、明るい場所でも暗い場所でも美しくシャープな写りを実現する。また、電源オンからシャッターを切るまでほんの数秒で完結する高速起動や、被写体をしっかり捉える優秀な手ブレ補正機構＆オートフォーカス機能など、スナップシューターの異名に恥じない高性能も見逃せない。

液晶モニターをタッチやスライドするだけで、AF枠の移動やメニュー操作が可能だ。
また、ADJモードやFnボタンの機能をカスタマイズして、操作性をアップすることもできる。

Photo by Robert Adachi

コンパクトボディに明るいレンズとAPS-Cセンサーを組み合わせ、
たとえばご覧のような光と風が織りなす美しい一瞬を逃さずに、表現力豊かな１枚が撮れるのがGRⅢの魅力だ。

高画質と機動性にこだわってきたX-Tシリーズ最新モデルは、「Photography First」を謳う最新技術がぎっしり詰まったモデルだ。有効画素数約4020万画素を実現した高画素センサー、従来比２倍の画像処理エンジン、脅威の1/180000という電子シャッタースピード、5軸・最大7.0段ボディ内手ブレ補正機構、6.2K動画撮影、３方向チルト式の液晶ディスプレイなど枚挙にいとまがない。それでいてボディ重量はわずか557gと、まさにAPS-C一眼モデル最強の１台と言えるだろう。

ISO感度・シャッタースピード・露出補正をマニュアルで操作できる「3ダイヤルオペレーション」。
使い勝手の良さと“通”な見た目が、カメラファンの琴線を刺激する。

Photo by Mr.Whisper

高性能の手ブレ補正機構を備えたX-T5は、ご覧のような暗いシーンも美しく撮ることが可能だ。
さらに「フィルムシミュレーション」機能で、色味やタッチをお好みに仕上げることができる。

ニコンの名機、Z9から体積比で約30%小型化したコンパクトボディに、Z9の優れた性能＆機能を凝縮し、さらに高い機動力を実現したのがこの「Z8」だ。素早く動く被写体の姿を最大1秒前から最大4秒後まで記録するプリキャプチャー機能や、捉えた被写体を高画質で実現する高性能な画像処理エンジンEXPEED 7といった先進技術もさることながら、それらを氷点下の環境にも耐える堅牢なボディに詰め込んだところに注目。“ネイチャー派”カメラマンにもお薦めだ。

背面カバーと上面カバーに新素材「Sereebo®Pシリーズ」を採用し、ボディ全体に高い耐衝撃性を確保。
また、防塵・防滴性能も優れており、過酷な状況でも安心して撮影することができる。

豊かな階調表現を実現するHEIF（High EfficiencyImage File Format）が、北欧圏のオーロラや、夕焼け、
都市の夜景といった場面で、より滑らかで真に迫るグラデーションを再現してくれる。

「フルサイズの機能を搭載しながらどこまでコンパクトにできるか!?」を追求した「α7C」の第2世代「α7C Ⅱ」が登場。先代のコンセプトである小型・軽量を継承し、重量はわずか514g。先代比8倍の高速処理を実現したプロセッサーと、新開発の「AIプロセッシングユニット」によって、AF機能が格段に向上するなど、各所にブラッシュアップが施され使い勝手が向上している。フルサイズでレンズ交換も出来て、静止画も動画もしっかり欲張りに楽しみたい方にお薦めの一台だ。

α7C Ⅱには超広角20mmから70mmまでカバーしながら、高い描写力とAF性能を搭載した「FE20-70mm F4G」レンズがお薦め。
近接性能が優れているので、2人の自撮りに最適だ。

α7C ⅡはAIが被写体を認識し、その動きを追尾。さらにカメラが構図を変更してくれるのが凄い。
だからこの写真のような“階段を駆け上がって行く”シーンも、こんな大胆な構図に仕上がるのだ。

ディープラーニング技術の活用によって粘り強く被写体を追尾し続ける優れたトラッキング性能、最高40コマ/秒の高速連続撮影、世界最高レベル最大8.0段の手ブレ補正効果などによって、ダイナミックなシーンを確実に捉えることが可能。しかも、3つのダイヤル操作や改良されたマルチコントローラーなどによって、さまざまな高機能を簡単かつスムーズに操作できるのだ。もちろん、フルサイズCMOSセンサー＆映像エンジンDIGIC X搭載だから、画像の美しさに抜かりはない。

ハイ＆ローアングル撮影や歩きながらの動画撮影も容易なバリアングル液晶モニターを搭載。
しかも約162万ドットの高精細液晶だから、日中の屋外でもはっきりとチェックできる。

常用ISO感度（静止画）はISO100 ～102400を達成。夜間や暗所でもシャッタースピードを上げられるうえ、
優れた手ブレ補正効果のおかげで、ナイトシーンも美しく撮ることができる。

高精細な描写性能を発揮する6030万画素のフルサイズセンサー、動く被写体に継続的かつ正確にピントを合わせる最先端のオートフォーカス、さまざまな角度から撮影できるライカ初のチルト式モニターに高精細576万画素有機EL電子ビューファインダーといった高性能を、質実剛健なボディに搭載。そうした凝縮感やクールで高品質な感触こそ、他のカメラには無い“ライカらしさ”だ。「空気まで写す」と言われるライカの魅力を、この28mmレンズ一体型モデルで満喫して欲しい。

ライカQ3は「Leica FOTOS」アプリと接続することで、高速データ通信が可能になった。
そのアプリの追加機能を活用して、さらにスムーズなモバイルワークフローを体験することができる。

ライカQ3の進化したオートフォーカスシステムは人物の顔認識・瞳認識だけでなく、動物認識も搭載された。
愛猫もご覧のとおり、細部までしっかり捉え美しく撮影することができる。