独特の火入れで旨さを最大限に引き出した焼き鳥
京橋の焼き鳥店「おみ乃 椿」の小美野正良さんから バトンを受け継いだのは外苑前の焼き鳥店「いろ鳥」の張ヶ谷栄司さん。
唯一無二の火入れが自慢の焼き鳥とワインのマリアージュを愉しむ。
Text_SAYAKA NAGASHIMA. Photographs_MASAMI OHIRA.
素材を見極めて電気グリラーと炭火を巧みに使い分ける「ハイブリッド焼き」をいち早く始め、焼き鳥業界に革新をもたらした方です。
おみ乃 椿|小美野正良さんより
Profile
張ヶ谷栄司さん
埼玉県生まれ。ダイニングバーでの経験を経て、銀座の名店で6年間修業を積む。その後独立し、地元の埼玉にて「鳥せい」を10年間営み、40歳を目前にした2020年、外苑前に「いろ鳥」を開店。現在は海外展開を視野に活動中。
炭火焼き鳥、ならぬ「ハイブリッド焼き鳥」をご存知だろうか。炭火と電気グリラーを使い分けて旨味を最大限に引き出すのが特徴で、この唯一無二の焼き鳥を提供するのが、外苑前の「いろ鳥」店主の張ヶ谷栄司さんだ。
張ヶ谷さんは銀座の名店で6年間修業を積んだ後、約10年にわたり埼玉で自身の店「鳥せい」を営んだ。そして40歳の節目の年に、都内への進出という新たな挑戦を始めた。
「鳥せいはアラカルトの店だったので、完全おまかせコースの店をやりたいと思ったんです。勝負するなら都内、それも港区だろうということでいくつかの場所を回り、落ち着いた雰囲気の残るこの場所に決めました」
野菜などの食材はそれぞれ契約農家から取り寄せている張ヶ谷さんだが、鶏のブランドは1つには定めていないという。
「ブランドによらず良いものや面白いものを仕入れて美味しさを追求することも挑戦のひとつです。現在は『高原コーチン』がメインですが、今後はまだ世に出ていない、広島大学が開発した『東広島こい地鶏』にチャレンジしようと考えています」
そして、食材以上にこだわっているのが居心地のよさだ。
「美味しさはもちろん重要ですが、それ以上にお客様が過ごす時間を大切に考えています。サクッと食べたい方もいれば、ゆっくり飲みながら食事を楽しみたいという方もいらっしゃるので、予約制ではありますが一斉スタートにはしていません。それぞれのお客様のペースに合わせてご提供するほうがより高い満足度を感じていただけますし、コースの途中でもできるだけアラカルトのご要望にお応えするようにしています」
「いろ鳥」には白金高輪の人気フレンチ「ラ クレリエール」出身のソムリエ・根本卓也さんが常駐しており、多彩なワインとのマリアージュも提案してくれる。ワイン以外にも日本酒や焼酎などこだわりの酒を取り揃えており、自分のペースで個性豊かな焼き鳥と美酒を楽しめる。
RESTAURANT INFO店舗情報
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いろ鳥
(いろどり/外苑前)住所: 東京都港区南青山3-2-6
セントラル第5青山 1F1A ▶︎MAP電話番号: 03-6447-1027 営業時間: 17:30~23:30(L.O. 21:30)
※20:30~アラカルト営業あり休業日: 日・祝日 料金: コース16,500円(税込・サ別)
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●ご利用期限:2024年10月31日(木)迄
※除外日あり、お飲み物代及びサービス料10%は含まれません
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応募締切:2024年6月2日(日)