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インテリアについて

調査方法および内容

対象者:全国20-80代の男女
人数:486名
調査方法:インターネットによる回答
調査期間:2025年2月4日〜2025年3月2日

Topics

過去1年間で費やした購入金額について

ご自宅についてお伺いします。
この1年間で、家具やインテリア(雑貨を含む室内装飾全般)の購入に費やした金額はおおよそどのくらいでしたか?

「~30,000円」の回答割合は、一般層が31.5%と最も高いのに対し、富裕層はその16.2%と半分程度の割合に留まっている一方で、「100,001円以上」に目を向けると、一般層が20.1%に対し、富裕層は41.8%と約2倍に達しています。
この結果から、富裕層は家具やインテリアに対してより多くの予算を割く傾向があることが分かります。
また、一般層と比較して経済的にも余裕のある富裕層は、その余裕を家具やインテリアの購入に使っている、と推測されます。

家具を購入するタイミングについて

大きな家具(ベッドやテーブル、棚、ソファなど)を購入するタイミングとして、多いのはどんなときですか?
※今の家具が壊れた・古くなったときは除く。(3つまで回答)

富裕層、一般層ともに共通の三項目の回答割合が高かったが、その中でも「引っ越し・新居へ入居するとき」と「生活スタイルが変わったとき(リモートワーク、子供の成長など)」は富裕層が一般よりも回答割合が上回っています。
このことから富裕層は家具購入において、生活の変化や住環境に応じて柔軟に家具を選び直す機会が多い傾向にあると考えられます。

インテリアを選ぶ際の重視ポイント

インテリアを選ぶ際、重視するのは何ですか?(3つまで回答)

回答結果を見ると、「デザイン」や「素材の質感や肌触り」「掃除やメンテナンスのしやすさ」の項目において、富裕層の方が高い割合を示していることが分かります。
このことから、富裕層はインテリア選びにおいて、デザイン性や素材の質感といった感覚的な部分をより重視していると言えます。
実際に、インテリア以外の富裕層向けアンケートでも、「品質のよい高いものを買って長く使う」という傾向がみられ、これは富裕層に共通する思考パターンと思われます。

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