TOP TREND EYE 男性の全身脱毛、最新の実状は?医療脱毛のメリットを新宿美容外科クリニックが解説

男性の全身脱毛、最新の実状は?医療脱毛のメリットを新宿美容外科クリニックが解説

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新宿美容外科クリニック-アフルエント

「清潔感がある」「女性ウケがいい」「除毛の手間が省ける」などの理由から、男性の身だしなみとして近年注目を集めている男性の脱毛。脱毛に関する実状を踏まえつつ、医療脱毛とサロン脱毛の違い、脱毛レーザーの選び方、医療脱毛の予算など男性の脱毛に関する疑問やメリットについて新宿美容外科クリニック新宿院に話をうかがった。

男性の脱毛実状

メンズコスメやボディケア、ファッションなど、女性と同じように美や健康という観点から見た目や身だしなみを意識する男性が増えている。なかでも興味の対象として注目されているのがメンズ脱毛だ。

男性の脱毛実状-アフルエント

日々の手入れが必要となるヒゲ剃りの煩わしさを感じたことをきっかけに、脱毛を考える男性も少なくない。実際に新宿美容外科クリニックでも、脱毛を希望する男性の来院数は過去に比べて増加傾向にあり、20代の若い世代から30〜40代の中間層まで広がりを見せているという。ヒゲやVIO、足など人気の脱毛部位はあるものの、意外に多いのが全身脱毛の問い合わせ。金銭的に余裕のある中間層が全身脱毛を行うケースも以前に比べて増えているのが実状だ。一部では介護脱毛や日常生活の利便性を理由に脱毛する男性もいるが、脱毛を希望する多くの理由は「身だしなみ」「清潔感」「好感度」が圧倒的。健康志向がトレンドでもある社会的な背景はもちろん、男性のムダ毛に対する女性の意見や価値観がネット上で公開されたり、美容意識が高い男性インフルエンサーの情報発信、韓国アイドルの影響など、さまざまな要因から男性が脱毛を考える機会が増えていると言えるだろう。

男性に使用する医療脱毛レーザーの種類

男性と女性の毛質や肌質は同じではない。例えば男性の肌や毛質は女性に比べて毛が濃くて太く、肌も色黒。そのため、以前は肌の黒さを理由に照射できないケースもあったのだとか。こうした毛質や肌質の違いから使用する脱毛レーザーについて、新宿美容外科クリニック医師の吉田先生は下記のように説明する。

「新宿美容外科クリニックで使用する医療用のレーザー脱毛機器は、熱破壊式レーザーに部類されるアレキサンドライトレーザーとヤグレーザー、そして蓄熱式レーザーのスピーディー。この3種類を肌の状態や毛質に合わせて使い分けます。外で運動している方や日焼けされている方は、YAGレーザーがおすすめですね。以前は、レーザー照射による痛みをはじめ、皮膚が腫れるといった肌トラブルから脱毛を躊躇される方もいらっしゃいましたが、最新の脱毛機器は照射後に肌を冷やす必要もないくらい肌にやさしいもの。照射と同時に肌を冷却するため、肌への負担も大きく減りましたので、思ったより痛くないという声をいただきます。脱毛レーザーを肌に照射することでコラーゲンの生成にもつながりますので、きれいな肌を目指している方にもおすすめです。」

クリニックによって扱う医療用のレーザー脱毛機器は異なるが、新宿美容外科クリニックで使用されるレーザー機器の特徴についてまとめてみた。

【アレキサンドライトレーザー】

肌が日焼けしていない、色黒でない方におすすめとされるのがこちら。日本人の黒色メラニンと相性がよく、755nmと脱毛レーザー機器の中では短めの波長。1回あたりの照射面積も広く、効率よく脱毛ができる。照射時に冷風が放出されるため痛みも少ない。

【YAGレーザー】

1064nmと長い波長が特徴となるYAGレーザーは、表皮深くにある毛根の脱毛に効果が期待できるレーザー。スポーツ選手や外出が多い方など色黒・日焼け・色素沈着のある肌でも照射が可能。アレキサンドライトレーザーに比べ照射面積が若干狭いため、丁寧に時間をかけて施術していく。顎ラインにあるヒゲや襟足など毛包が深い部位の脱毛に有効とされている。

【スピーディー】

アレキサンドライトレーザーやYAGレーザーに比べて出力が弱いため、脱毛が完了するまでに時間は掛かるものの痛みが少ないレーザー。毛母細胞と同時に毛の生成に必要な細胞を作り出すバルジ領域も一緒に破壊する上記2種のレーザーと違い、バジル領域だけに反応する。

医療脱毛を行う場合、多くの男性が2〜3回目で毛質が変わったと効果を実感する傾向がある。脱毛を重ねるごとに少しずつ毛質が細くなり、休止期以外の毛にレーザーが当たれば1回目でポロポロ抜け落ちていく人も。目に見えて抜け落ちるという実感を得られやすいのも医療脱毛のメリットだろう。

医療脱毛とサロン脱毛の違い

脱毛を考える時、やはり気になるのは脱毛効果と費用面。近年はメンズ脱毛サロンも増えているが、医療脱毛と脱毛サロンの違いを理解した上で選ぶのが好ましい。

医療脱毛とサロン脱毛の違い-アフルエント

【医療脱毛】

医療用レーザー脱毛機器の使用は医療行為にあたるため、看護師や医師が施術を担当する。出力の高いレーザーで脱毛が行われるので効果実感が早く、脱毛サロンより短い期間で完了できることが最大の特徴だ。クリニックによって異なるが、新宿美容外科クリニックで男性の全身脱毛(ヒゲなし・VIO込み)を行う場合1クール(5回/1年〜1年半目安)で 672,000円(税抜)。女性の全身脱毛は1クール(5回/1年〜1年半目安)325,000円(税抜)となる。脱毛サロンに比べ割高だが、医療用レーザーの進化により肌への負担も少なく、万が一問題が起きた時にも医師が対応してくれる。脱毛サロンで完了できなかった方が来院されるケースも多い。

【脱毛サロン】

IPLやSSC、SHRなど光脱毛を採用する脱毛サロンは、知識を持ったエステティシャンが施術者として担当。出力の違いから、医療脱毛に比べると回数が必要となるため完了までに時間がかかる。キャンペーンや特典などを使い医療脱毛より低価格でスタートできるメリットはあるが、全身脱毛(ヒゲ・ VIO込み)を1クールで行う平均価格は330,000〜550,000万円ほど。満足する効果が得られるかどうかは個人の肌質や毛質によって異なる。また勧誘トラブルや皮膚トラブルが起きる可能性もあるため、病院と提携しているかなど事前のリサーチも必要。

脱毛を行うなら白髪になる前

医療脱毛も脱毛サロンも「いつでも脱毛できる」というわけではない。脱毛機器は基本的に黒い毛にしか反応できないため、歳を重ねて身体の白髪が生えた状態で脱毛したいとなった場合、現段階で白髪を脱毛するには痛みを伴うニードル脱毛か抜くという選択肢になる。脱毛できる期間が限られていることを考慮した上で、どの部位をどのタイミングで脱毛するか考えていくことが大切だ。ただし日頃からカミソリやワックス、毛抜きで除毛を行なっている方は、逆に脱毛を検討した方が身体への負担も少なくメリットも大きい。

脱毛は白髪になる前-アフルエント

「ワックスや毛抜きは皮膚を一緒に引っ張る行為ですので、肌にダメージが残りやすいです。チリチリ毛になった、肌がボコボコする、色素沈着を起こしたなど自己処理による肌トラブルを起こす方もいらっしゃるのが実情。毛周期に合わせた医療脱毛なら自己処理の頻度も減りますので、肌への負担を減らすという意味でも早くからの全身脱毛はおすすめです。」

清潔感や好感度につながる「身だしなみ」の一環として人気を集めている男性の脱毛。VIO脱毛は、見た目だけでなく匂いの軽減やかぶれ予防など健康面からも注目を集めており、介護脱毛など将来を見据えた脱毛という考えも少しずつ浸透してきている。最近はカップル脱毛をきっかけに男性が脱毛を始めるケースも増えており、外見と精神面からお互いがきれいになるという相乗効果も期待されていることも事実だ。自分の価値観やライフスタイルの在り方を考える意味でも、脱毛という選択肢について考えてみてほしい。

新宿美容外科クリニック医師の吉田行貴-アフルエント

教えてくれたのはこの方

新宿美容外科クリニック
医師 吉田行貴

2001年千葉大学医学部付属病院形成外科入局後、2009年に日本形成外科学会の専門医を取得。その後、高知大学医学部附属病院の形成外科診療課長を経て2021年新宿美容外科クリニック横浜院院長に就任。

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