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あえて気取らず楽しみたい いまこそ、ボルドー

ISSUED | 2016.12

 

撮影/田所瑞穂

あえて気取らず楽しみたい いまこそ、ボルドー

世界中を見渡しても類を見ない豊かな食文化を持つ日本。そして、食を楽しむシーンに欠かせないものが、お酒だ。
今回はワイン、中でも「ボルドー」に再注目。なんとなくワインを飲んでいるあなたもわかるボルドーの魅力を再発見しよう。

フランスの南西部に位置する港町「ボルドー」は、ブルゴーニュに並ぶフランスを代表するワインの名産地だ。

 ボルドーの魅力の一つは、〝アサンブラージュ(品種のブレンド)〞だろう。単一品種のブドウでワインを造るブルゴーニュに対し、ボルドーでは2種類以上のブドウをブレンドする。若い頃はイマイチ、と感じたワインが熟成させることで旨味が増し、深い味わいに変わっていくのもボルドーワインの面白いところ。

 世界を代表するほどずば抜けた赤ワインを生み出すシャトーがひしめく、メドック地区。ボルドーでは珍しい赤と白の両方のワインを醸造するワイナリーが多い、グラーブ地区。メルロ種主体で造る赤ワインが人気のサンテミリオン地区、ポムロール地区。貴腐ワインの最高峰ソーテルヌ地区。どの地域をとっても、〝トレビアン!〞のひと言だ。さあ、今宵はどのボルドーから楽しむ?

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