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仕事帰りに立ち寄って!手土産に嬉しい人気の「差し入れスイーツ」

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おすすめ手土産-アフルエント

家族はもちろん、実家への帰省や取引先・営業先へのご挨拶、週末の知人宅にお呼ばれした時。気の利いた「手土産」は、日頃の感謝やこれからもよろしくお願いしますといった相手を敬う気持ちを伝える手段として古くから知られているマナーのひとつとして知られている。このコラムでは、手土産の相手を想定した人気店の期間限定品や日本初上陸のスイーツなど、差し入れに喜ばれるスイーツを紹介。仕事帰りに立ち寄って購入できる人気のスイーツをお届けする。

「手土産」はコミュニケーション

家族や仕事先、実家、知人や友人など、さまざまなシーンで直面する「手土産を渡す」という機会。一般マナーとして知られているが、そもそも手土産は「これからも良い関係でいましょう」と自分からの意思表示を表す行動のひとつ。どんな相手だろうと手土産を渡す瞬間というのは、相手の緊張も和らぎ、自然と会話が広がるきっかけにもなる。仕事が忙しくて家族と一緒に食事ができない、新しい取引先と顔を合わせる、久しぶりに知人の家に呼ばれたなど、手土産が活躍する場はそれこそ数えきれないだろう。自分の気持ちを「形」にした手土産だからこそ、贈る相手をイメージして選ぶことをおすすめする。

手土産に嬉しい人気の差し入れスイーツ4選

贈る相手・渡す相手を想像すると、どのような手土産が最適か具体化することができる。年齢や職業、普段のライフスタイル、子どもの有無、相手の好み……。自分が知っている情報を総集した上でセレクトしてみよう。ここでは、4つのおすすめスイーツを紹介する。

職場の上司や取引先など目上の方に贈るなら

マウントバームブラウニー-アフルエント マウントバームブラウニー1,080円(税込)

職場の上司や先輩、取引先への手土産は、誰もが知る老舗のスイーツをチェック。歴史ある銘菓は全国的に認知度も高く、手土産を渡す時に話が盛り上がる可能性も期待できる。例えばバームクーヘン専門店の「ねんりん屋」の代表菓子「ひとくちバーム」は、手土産にピッタリな一品。定番のバームではちょっと物足りないという方には、冬限定で発売される「マウントバームブラウニー」がおすすめだ。本物のブラウニーのような濃厚チョコレートを味わえることに加え、外はカリッ、中はしっとりとバームクーヘンならではの食感が楽しめる。こだわり抜いた生地には「百年ココア」と「カカオマス」が練りこまれ、コーヒーや紅茶に合うのはもちろん、お酒にも合う大人が喜ぶスイーツだ。

そのまま食べていただくことはもちろん、温めて食べるとまた違う味を楽しめるのも手土産ポイント。マウントバームブラウニーをラップにかけず、そのまま500wの電子レンジで40秒温めると、お店の焼き立てを食べるような味わいに変化する。冬限定のマウントバームブラウニーは、ねんりん屋の各店および公式オンラインショップにて2022年2月18日ごろまでの期間限定販売となるため、季節ものの手土産としてもちょうどいいだろう。

おしゃれで華やかなものが好きな女性に贈るなら

大丸梅田店特別ギフト-アフルエント 大丸梅田店特別ギフト2,268円(税込)

華やかな女性が多くいる職場や女性がいる友人宅に持っていくなら、女性が喜ぶ見た目が可愛らしい手土産がおすすめ。例えば、数々の宿泊予約サイトで満足度1位を獲得している神戸・ハーバーランドに位置するホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドより発信されているスイーツ「LE PAN(ル・パン)」は、女性支持が高い人気スイーツのひとつ。2021年11月にホテル・ラ・スイート神戸ハーバーランドのアンテナショップとしてオープンした「ラ・スイート大丸梅田店」の存在も、新しい話題を提供するという意味で注目したい。

このラ・スイート大丸梅田店では、ホテルで好評のパンやスイーツが販売されているほか、オープンを記念して発売されている「大丸梅田店特別ギフト」が手に入るのもチェックしたいところ。特別ギフトの中身には、日本ギフト大賞を受賞した瀬戸内レモンケーキと福寿純米吟醸のケーク オ フリュイがコーヒードリップバッグとともに詰め合わせとなっている。これまで神戸でしか手に入らなかったラ・スイートのスイーツが大阪で購入できることもあり、関西圏にお住いの方は、ぜひ差し入れギフトに狙いたい手土産スイーツだ。

海外や旅行が好きな相手に贈るなら

万華土鳳梨酥(万華自家製パイナップルケーキ)-アフルエント 万華土鳳梨酥(万華自家製パイナップルケーキ)330円(税込)

海外や旅行が趣味という友人や仕事仲間への手土産なら、出張や旅行の思い出からインスパイアされるスイーツを選んでみるのも面白い。例えば2021年11月に大阪・南森町にオープンした台湾菓子専門店「万華(ばんか)」の「パイナップルケーキ」は、まさに台湾を彷彿するスイーツ。本場台湾の南部の太陽を浴びて育ったパイナップルを使用し、日本初の焼き立てパイナップルケーキを提供している。手土産の場合は電子レンジで温めればOK。ほっこり焼きたてのようなパイナップルケーキを一口食べれば、生地の香ばしさ、そしてパイナップルの甘酸っぱさを同時に味わえる。3種類のフレーバーには、定番の万華自家製パイナップルケーキとパイナップル冬瓜ケーキ、クランベリーくるみケーキと味のバリエーションもさまざま。価格も手ごろなので全種類を揃えて楽しんでもらう手土産としてもおすすめだ。

新年のご挨拶に贈るなら

ニューイヤー・ステイツ-アフルエント ニューイヤー・ステイツ1,620円(税込)

新年の挨拶に渡す手土産であれば、縁起のいいスイーツ。2022年の干支である寅をはじめ、幸運モチーフがデザインされたパッケージや菓子をセレクトするとおすすめだ。例えば、2021年4月のオープン以来、1ヶ月で30万個を販売した話題のスイーツショップ「BUTTER STATE’s(バターステイツ)」からは、新春を祝う招き猫をモチーフにしたバターステイツのクッキーとケーキがセットになった「ニューイヤー・ステイツ」が登場。招き猫と松の木がデザインされたスイーツボックスの中には、北海道バターをたっぷり練りこんだヒット商品「バターステイツ」より、ベーシック・ショコラ・アーモンド・ベリーシュガー・ブリュレと5つの味を、さらにバターたっぷりに焼き上げたなめらかな口どけが特徴のバターステイツケーキが加わり、食べ応えのある内容となっている。

差し入れスイーツでより良い人間関係を

仕事帰りに立ち寄って購入するとはいえ、手土産や差し入れは円満な人間関係を構築する大切なコミュニケーションのひとつ。期間限定や日本初のスイーツなど、話題を膨らませるような手土産は、多くの人を笑顔にしてくれる。ぜひ贈る相手をイメージしながら、ぜひこの記事を参考にしてほしい。

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※2022年1月6日現在の記事です。詳細はお問い合わせください。

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